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書誌詳細
青山学院大学図書館
文化人類学からみるジェンダー : インドの事例から考える
菅野, 美佐子, Issued : 2023.03.20, 青山学院大学ジェンダー研究センター年報 <TF01311285>
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文化人類学からみるジェンダー : インドの事例から考える
菅野, 美佐子, Issued : 2023.03.20, 青山学院大学ジェンダー研究センター年報 <TF01311285>
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52017.pdf
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書誌参照回数:1121
本文参照回数:708
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書誌詳細
コレクションコード
紀要論文
コレクションコード
青山学院大学ジェンダー研究センター年報
コレクションコード
2
ソースレコードID
AA12951537
タイトル
文化人類学からみるジェンダー : インドの事例から考える
ブンカ ジンルイガク カラ ミル ジェンダー : インド ノ ジレイ カラ カンガエル
タイトル(その他)
Gender in Cultural Anthropology : A Case Study of India
作成者
菅野, 美佐子
カンノ, ミサコ
Kanno, Misako
出版者
青山学院大学附置スクーンメーカー記念ジェンダー研究センター
出版者
アオヤマ ガクイン ダイガク フチ スクーンメーカー キネン ジェンダー ケンキュウ センター
NCID
AA12951537
DOI URL
https://doi.org/10.34321/22729
収録物名
青山学院大学ジェンダー研究センター年報
収録物名
アオヤマ ガクイン ダイガク ジェンダー ケンキュウ センター ネンポウ
巻次等
2
開始ページ
8
終了ページ
20
日付
Issued : 2023.03.20
主題
Other-ja:オリエンタリズム
主題
Other-ja:ポストコロニアリズム
主題
Other-ja:フェミニズム
主題
Other-ja:インド
主題
Other-en:Orientalism
主題
Other-en:Post-colonialism
主題
Other-en:Feminism
主題
Other-en:India
内容記述
文化人類学におけるジェンダー研究は、植民地時代からの西洋と非西洋(東洋)の接触のもと、西洋社会では自明のものとされてきた男女の役割や規範、ジェンダー関係あり方が、世界の様々な地域社会で異なるという「発見」に端を発している。西洋の人々と異なる「東洋」のジェンダーのあり方は、サイードが「オリエンタリズム批判」を展開するなかで指摘するように、西洋の人々の目には「野蛮」、「奇異」、「エキゾチック」、「エロティック」なものとして映し出され、東洋に対する偏った思考を生み出していった。本稿では、文化相対主義の立場を取る文化人類学という学問が、こうした偏見にどのように向き合ってきたのかを論じる。また、インドの事例から、ジェンダーをめぐる諸課題とそれへの取り組みについて「オリエンタリズム批判」に立脚しながら考察する。
内容記述
Gender studies in cultural anthropology started with "discoveries" made through the first contact between the West and the non-West (East) during the colonial period. Among those discoveries, they found that gender roles, norms, and gender relations, considered "self-evident" in Western societies, differed in other societies around the world. As Said criticized in his book "Orientalism," gender-related practices, norms, and ideals of the East (Orient) differed from those of the West (Occident) and were perceived as "barbaric," "odd," "exotic," and even "erotic" in the eyes of Westerners and gave rise to prejudiced thinking about the Orient. This paper discusses how the discipline of cultural anthropology, which takes a cultural relativism position, has approached these prejudices. It will also examine gender issues and efforts to tackle them from the perspective of the orientalist critique, by using the case of India.
内容記述
青山学院大学 2022年度 青山キャンパス公開講座「ジェンダーと学問研究」より
資源タイプ
departmental bulletin paper
資料種別(NIIタイプ)
紀要論文
物理的形態
PDFファイル
アクセス権
open access
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