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コロナ禍におけるオンライン・カウンセリングの活用に関する研究 : オンライン・カウンセリング利用者へのアンケート調査

中鉢, 路子, Issued : 2023.03.01, 教育人間科学部紀要 <TF01311314>
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書誌詳細

コレクションコード 紀要論文
コレクションコード 教育人間科学部紀要
コレクションコード 14
ソースレコードID AA12458635
タイトル コロナ禍におけるオンライン・カウンセリングの活用に関する研究 : オンライン・カウンセリング利用者へのアンケート調査
コロナカ ニオケル オンライン・カウンセリング ノ カツヨウ ニ カンスル ケンキュウ : オンライン・カウンセリング リヨウシャ エノ アンケート チョウサ
タイトル(その他) Survey of users who have experienced remote counseling via videoconference and telephone during the COVID-19 Pandemic
作成者 中鉢, 路子
チュウバチ, ミチコ
Chubachi, Michiko
作成者 小俣, 和義
オマタ, カズヨシ
Omata, Kazuyoshi
出版者 青山学院大学教育人間科学部
出版者 青山学院大学教育人間科学部附置教育人間科学研究所
出版者 アオヤマ ガクイン ダイガク キョウイク ニンゲン カガクブ
出版者 アオヤマ ガクイン ダイガク キョウイク ニンゲン カガクブ フチ キョウイク ニンゲン カガク ケンキュウジョ
NCID AA12458635
ISSN(プリント) 18845460
DOI URL https://doi.org/10.34321/22759
収録物名 教育人間科学部紀要
収録物名 キョウイク ニンゲン カガクブ キヨウ
収録物名 Bulletin of College of Education, Psychology and Human Studies, Aoyama Gakuin University
巻次等 14
開始ページ 103
終了ページ 118
日付 Issued : 2023.03.01
内容記述 本学研究科附置心理相談室では,2020年6月から現在まで,ビデオ会議システムを利用した遠隔心理支援として,オンライン・カウンセリングサービスを提供している。開始当初はコロナ禍に対応するための対面の代替という意識であったが,対面の面接を再開した後も,オンライン利用者は減ることはなく,2年半でのべ985件の相談を実施した。遠隔心理支援は,コロナ禍において急速に拡大したため研究の蓄積が少ない。本プロジェクトでは,サービスのメリットやデメリット,感想について利用者アンケート調査を行った。全部で28名に配布,20名の回答を得た。結果は以下の通りである。サービスについての満足度は高く,時間や自宅で行えることの利便性を感じる人が多い。メリットは,カウンセリングを受けることの敷居の低さ,非言語的な手がかりの少なさゆえの緊張感の低下,自宅にいることによりリラックスできることである。デメリットは,気軽がゆえに日常との区別がつきにくいことや,安全の確保されたスペースが用意できない場合に難しいことである。非言語的な手がかりが感じにくいが,ツールの特徴として受け入れているという印象であり,コミュニケーションの特徴として理解すべき点と感じられている。利用者は,ツールとしてオンラインか対面かということよりも,面接ができることに意味を見出しており,95%の利用者がコロナがたとえ収束したとしてもサービスの存続を希望した。心理臨床家は,今後は,ICTを活用した多様な心理臨床の機会の確保に努めるとともに,ビデオ会議システムの利用が難しい方に対しての遠隔心理支援にも取り組む必要があることが示唆された。
内容記述 附置教育人間科学研究所報告
内容記述 Research papers: Research Institute of College of Education, Psychology and Human Studies
資源タイプ departmental bulletin paper
資料種別(NIIタイプ) 紀要論文
物理的形態 PDFファイル
アクセス権 open access