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書誌詳細
青山学院大学図書館
青少年期から成人期への移行についての追跡的研究 (Japan Education Longitudinal Study: JELS) : JELS第二期調査
耳塚, 寛明; 蟹江, 教子; 王, 傑, Issued : 2022.03.19, 青山学院大学コミュニティ人間科学部紀要・コミュニティ活動研究所報 <TF01311057>
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青少年期から成人期への移行についての追跡的研究 (Japan Education Longitudinal Study: JELS) : JELS第二期調査
耳塚, 寛明; 蟹江, 教子; 王, 傑, Issued : 2022.03.19, 青山学院大学コミュニティ人間科学部紀要・コミュニティ活動研究所報 <TF01311057>
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書誌参照回数:219
本文参照回数:96
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書誌詳細
コレクションコード
紀要論文
コレクションコード
青山学院大学コミュニティ人間科学部紀要
コレクションコード
3
ソースレコードID
AA1289180X
タイトル
青少年期から成人期への移行についての追跡的研究 (Japan Education Longitudinal Study: JELS) : JELS第二期調査
セイショウネンキ カラ セイジンキ エノ イコウ ニツイテノ ツイセキテキ ケンキュウ Japan Education Longitudinal Study: JELS : JELS ダイニキ チョウサ
タイトル(その他)
Japan Education Longitudinal Study : Phase II Survey Report
作成者
耳塚, 寛明
ミミズカ, ヒロアキ
Mimizuka, Hiroaki
作成者
中西, 啓喜
ナカニシ, ヒロキ
Nakanishi, Hiroki
作成者
蟹江, 教子
カニエ, ノリコ
Kanie, Noriko
作成者
垂見, 裕子
タルミ, ユウコ
Tarumi, Yuko
作成者
王, 傑
ワン, ジェ
Wang, Jie
出版者
青山学院大学コミュニティ人間科学部
出版者
アオヤマ ガクイン ダイガク コミュニティ ニンゲン カガクブ
NCID
AA1289180X
ISSN(プリント)
24354686
DOI URL
https://doi.org/10.34321/22504
収録物名
青山学院大学コミュニティ人間科学部紀要・コミュニティ活動研究所報
収録物名
アオヤマ ガクイン ダイガク コミュニティ ニンゲン カガクブ キヨウ コミュニティ カツドウ ケンキュウジョホウ
収録物名
Journal of College of Community Studies, Bulletin of Research Institute of Community Studies, Aoyama Gakuin University
巻次等
3
開始ページ
83
終了ページ
102
日付
Issued : 2022.03.19
主題
Other-ja:教育社会学
主題
Other-ja:学力格差
主題
Other-ja:パネル調査
主題
Other-ja:JELS
主題
Other-en:Sociology of education
主題
Other-en:students' academic achievement gap
主題
Other-en:panel survey
主題
Other-en:JELS (Japan education longitudinal study)
内容記述
Japan Education Longitudinal Study(JELS)は、2018年より地方中核市において、学力格差改善に資する知見を得ることを目的とした調査を開始している。具体的には、2018年度の小学校4年生と中学1年生の2つの学年を第一波調査の対象とし、当該学年が中学校を卒業するまで毎年追跡するパネル調査を実施している。その調査内容は、〓児童・生徒質問紙調査、〓同・学力調査、〓担任教員質問紙調査、〓保護者対象質問紙調査である。その上で、生徒の教育的不平等のプロセスを総合的に把握し、家庭的背景・文化的経済的環境と、教師のペダゴジーや指導実践との間の相互作用を社会学的に明らかにし、格差改善に向けた方法を把握することを試みる。
内容記述
The Japan Education Longitudinal Study (JELS) began conducting a survey in 2018 in local core cities with the aim of obtaining some findings that would contribute to improving the students' academic achievement gap. Specifically, two grades, namely the fourth grade elementary school and first grade middle school, were the targets of the first wave of the survey in 2018, and a panel survey is now being conducted to follow the students every year until they graduate from middle school. The survey consists of (1) a questionnaire survey for students, (2) a students' academic achievement survey, (3) a questionnaire survey for homeroom teachers, and (4) a questionnaire survey for parents. Thereafter, we will attempt to comprehensively grasp the process of educational inequality among students, to sociologically clarify the interactions between family background, cultural and economic environments, and teachers' pedagogy and teaching practices, while understanding ways to address inequality.
資源タイプ
departmental bulletin paper
資料種別(NIIタイプ)
紀要論文
物理的形態
PDFファイル
アクセス権
open access
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